2019/05/15 23:05



  高文研

  小田博子著「虐待被害者の味方です」

  表紙絵製作


  内容紹介

20代まで両親から頻繁にいわれ無き暴力を受けてきた。 いま暴力で支配され怯えている人の力になりたい―― 44歳で突如全身が24時間激痛に覆われる、難病「繊維筋痛症」を発症。 その原因は幼少から20代前半まで受けた両親からの激しい虐待でした。 来る日も来る日も我慢を重ねた末の罹患に絶望も、「治るを諦めない」と誓い、 厳しい治療を続け、6年の寝たきりを経て、難病を克服しました。 本書は、病気の後遺症に悩まされながら、自身の壮絶な半生に向き合い、綴りました。 毎日のように目にする弱者への虐待や暴力、そして難病に対する社会の理解に対し、 いま喫緊の課題として投げかけます。

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小田博子 - Wikipedia